はちゃめちゃ

将棋の昇段方法・条件とは?!将棋のスポンサーってどこなの??将棋は正座しなくてはいけない?将棋の疑問を調べてみた!

 

目次↓

 

★将棋の昇段方法

 

f:id:trendarticles:20170705133355j:plain

 

棋士の段位は四段から九段まであり、昇段方法は以下の5つあります。

 

  • 公式戦で勝った回数
  • 竜王戦での昇級
  • 順位戦での昇級
  • タイトルを獲得・またはタイトルに挑戦
  • 棋戦での優勝

 

1つずつ解説していきます。

 

公式戦で勝った回数

 

f:id:trendarticles:20170705133438j:plain

 

公式戦での勝数で昇段する場合、現在の段位で~勝しなければいけない、というのが決まっています。

 

条件はこんな感じ↓

 

現在の段位 四段・・・公式戦100勝で五段へ

 〃    五段・・・五段昇格後、公式戦120勝で六段へ

 〃    六段・・・六段昇格後、公式戦150勝で七段へ

 〃    七段・・・七段昇格後、公式戦190勝で八段へ

 〃    八段・・・八段昇格後、公式戦250勝で九段へ

 

やはり、段位が上がるに連れ昇段の条件も厳しくなるんですね。

 

竜王戦での昇級

 

f:id:trendarticles:20170705134644j:plain

 

 竜王戦での昇級でも昇段することができます↓

 

f:id:trendarticles:20170705024131p:plain

 

竜王戦(りゅうおうせん)とは、読売新聞社主催の将棋の棋戦です。

 

全8タイトル戦(名人戦棋聖戦竜王戦王位戦王将戦王座戦叡王戦棋王戦)の中で最高峰のタイトルなんです。

 

順位戦での昇級

 

プロ入りの時点だとC級2組からというスタートで、勝っていけば順位戦で昇級できます。

 

それに伴い、昇段することも可能です↓

 

f:id:trendarticles:20170705024006p:plain

 

タイトルを獲得・またはタイトルに挑戦

 

f:id:trendarticles:20170705135006j:plain

 

七大タイトルを獲得、または挑戦することで昇段することが可能です↓

 

f:id:trendarticles:20170705025850p:plain

 

七大タイトルとは、「棋聖戦」「名人戦」「竜王戦」「王座戦」「王将戦」「棋王戦」「王位戦」、この7つのタイトルを指します。

 

挑戦するだけで昇段できちゃうの?って思うかもしれませんが、挑戦するのにも予選があるのでそこを勝ち抜かないといけないんですね。

 

その予選を勝ち抜くのが難しいため、昇段条件に入っているのでしょうね。

 

棋戦での優勝

 

七大タイトル戦以外では、全棋士参加の棋戦で優勝することで、七段まで昇段することが可能です。

 

※棋戦とは将棋のタイトルや優勝を争う争奪戦のことです。

 

f:id:trendarticles:20170705031150p:plain

 

 

藤井聡太四段が昇段するのはいつ頃? 

 

f:id:trendarticles:20170705135537j:plain

 

 

藤井聡太四段が五段に昇段するには、上の5つの方法の内のどれが一番最短なんでしょうか。

 

調べると七大タイトルの一つ、王将戦で挑戦者になりさえすれば五段に昇段できるようです。

 

王将戦の挑戦者リーグは11月に最終局が行われ、挑戦者がきまるようです。

 

なので、藤井四段がこのリーグを勝ち抜けば、五段に昇格決定のようです。

 

最速は2017年11月ということですね。期待が高まります(*^_^*)

 

将棋は飛び級も可能?!

f:id:trendarticles:20170705140613j:plain

 

 

なんと、理事会が特例として飛び級を認める事があるそうです!

 

棋士が何らかの優れた結果を残し、理事会がそれを「類稀なる成績」と判断した場合に限り、特別に昇段を決めることもあります。

 

しかし、この規定になった2009年以降、この方法で昇段した棋士菅井竜也七段のみなんです。

 

f:id:trendarticles:20170705140959j:plain

 

菅井竜也七段は当時四段でしたが、『大和証券杯ネット将棋・最強戦』で優勝したのを類稀なる成果と見なされ、五段への昇段が認められました。

 

 

この昇段方法はあまり使われないため、藤井四段が理事会に認められるかは不明です。

 

でも、藤井四段が達成した29連勝は新記録ですから、類まれなる成果とみなされる確率も高そうです。

 

理事会が早急に動けば、7月中に昇段もあるかも...?

 

★将棋のスポンサーってどこなの? 

 

棋士はもちろん賞金や給料を貰っていると思うんですが、そのお金は誰が払っているんでしょうか?

 

これはさっきチョロッと出ましたが、新聞社がスポンサーなんです。

 

新聞社が棋戦を主催していて、その契約金を日本将棋連盟に払っているんですね。

 

f:id:trendarticles:20170705040424j:plain

 

これが対局料・賞金の原資になっていて、その契約金を棋士に分配しているんです。

 

将棋の賞金ってどれくらいなの?

 

f:id:trendarticles:20170705141142j:plain

 

きになる優勝賞金、全8タイトル戦のものを見てみましょう↓

 

 

棋戦は勝ち上がれなくても、2~30万という対局料は支払われる。

 

もちろん、勝てば勝つほどこの対局料は増えていきます。

 

実際、将棋のプロ棋士ってどれくらい稼いでるの?

 

f:id:trendarticles:20170705141240j:plain

 

棋士には対局料や賞金の他に、月の給料が払われている。

 

さっき言ったように、いずれも新聞社の契約金が原資になっています。

 

成績があまりよくない棋士の年収は200~300万円程だそうです....

 

何千万って稼げる棋士ってホントにごくわずかなんでしょうね(-_-;)

 

 

棋士の副収入ってあるの?

f:id:trendarticles:20170705141633j:plain

 

賞金・対局料が1000万円を超える棋士は1%くらいしか居ないそうです。

 

なので、年を重ねても成績が上がらない場合は、アマチュアへの指導や棋書の執筆などを副収入源にするそうです。

 

それでも年間100万円くらいにしか満たないそう...

 

本当に弱者には厳しい世界なんですね...

 

 

★将棋は正座をしなきゃいけないの? 

 

f:id:trendarticles:20170705142626j:plain

 

将棋って皆正座しているイメージがあるんですが、正座は絶対にしなくてはいけないんでしょうか?

 

実は「正座をしなくてはいけない」という決まりはなく、姿勢は自由なようです。

 

将棋を指す時や、開始時と終局時は正座をすることが多いようです笑

 

対局中はあぐらだったりすることが多いようですね!

 

 

今回はここまでです。

 

藤井聡太四段の活躍にこれからも目が離せません...